今回も、私が好きな映画 The Greatest Showman の中から一曲、 This Is Me です。
自分らしさを受け入れ、前に進もうとする強いメッセージが込められたこの曲には、感情や意志を表す英語表現が多く登場します。
また、力強いKeala Settle(キアラ・セトル)さんの歌声も印象的ですよね。
今回はその中から、英語学習として覚えておきたい自然なフレーズを5つ整理してみました。
どれも会話やリスニングで出会いやすい表現です。
I’m not a stranger to the dark
意味:
暗闇には慣れている
ここでのポイントは
be no stranger to 〜
という表現です。
意味:
〜に慣れている
〜をよく知っている
例:
I’m no stranger to hard work.
(努力することには慣れている)
She’s no stranger to failure.
(彼女は失敗をよく経験している)
歌詞では
つらい経験をしてきた
というニュアンスで使われています。
“Hide away”, they say
意味:
隠れていなさい、と人は言う
hide away は
「隠れて姿を見せないようにする」
という意味の表現です。
例:
He hid away in his room.
(彼は部屋にこもった)
歌詞では
周囲からの否定的な声
を表しています。
I won’t let them break me down to dust
意味:
私は決して打ちのめされたりしない
ここでのポイントは
break 人 down
という表現です。
意味:
人を打ちのめす
自信を失わせる
例:
The criticism broke him down.
(その批判は彼を落ち込ませた)
さらに
break me down to dust
で
完全に打ちのめされる
という強い表現になります。
また
I won’t let them 〜
は
「私は決して〜させない」
という意志の強さを表す形です。
例:
I won’t let them stop me.
(私は彼らに止めさせない)
強い決意、意思を感じる表現ですね。
This is me
意味:
これが私
とてもシンプルですが、
自分らしさを受け入れる
という強い意味を持つ表現です。
例:
This is who I am.
(これが私という人間です)
自己紹介というよりも、
「ありのままの自分」
を表すニュアンスになります。
I make no apologies
意味:
私は謝らない
ここでのポイントは
make no apologies
という表現です。
意味:
謝るつもりはない
自分を正当化するつもりもない
例:
I make no apologies for my decision.
(私は自分の決断を謝るつもりはない)
この曲では
自分らしく生きることを選ぶ姿勢
を表しています。
また、文法的な観点では、
I don’t apologize でも「謝らない」という意味になりますが、
今回のI make no apologies は
「謝るつもりはない」というより強い意志を表す表現です。
なお、 I don’t make apologies という形も文法的には可能ですが、
自然な表現としてはあまり使われないようです。
この曲が印象に残っている理由
This Is Me は、映画の中でも特に強いメッセージを感じた曲の一つです。
歌詞の英語自体は比較的シンプルですが、
感情
意志
自己表現
といったテーマがそのまま英語になっているように感じました。
英語の歌というと難しく感じることもありますが、この曲は意味を追いやすく、表現としても印象に残りやすいと感じています。
また、映画を見た時に一番印象に残るのも、この曲かなとも思います。
まとめ
This Is Me には、自分の気持ちや意志を伝える英語表現が多く含まれています。
今回取り上げた表現は:
- be no stranger to 〜
- hide away
- break me down
- This is me
- make no apologies
どれも日常英語やリスニング理解に役立つフレーズです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからも映画や音楽で出会った英語表現を、学習ログとして少しずつ整理していこうと思います。
洋楽で学ぶ英語表現シリーズ
映画や洋楽の歌詞に出てくる英語表現をまとめています。


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