I Want It That Way に出てくる英語表現5選|留学の授業で印象に残った自然なフレーズ

英語表現ログ

フィリピン留学中、授業のアクティビティで
Backstreet Boys の I Want It That Way を歌ったことがあります。

クラスメイトと順番に1文ずつ歌っていく形式だったのですが、文がシンプルで聞き取りやすく、英語学習としてとても印象に残っています。

今回はこの曲の中から、英語学習として覚えておきたい自然な表現を5つ整理してみました。

どれも日常会話で使われる形なので、歌としてだけでなく実用表現としても役立つフレーズです。


Tell me why

意味:
理由を教えて

とてもシンプルな表現ですが、会話ではよく使われます。

例:

Tell me why you did that.
(どうしてそれをしたのか教えて)

Tell me why this happened.
(なぜこうなったのか教えて)

学校英語では

Why did you 〜 ?

を習いますが、

Tell me why 〜

は「説明してほしい」というニュアンスになります。

少しやわらかく、自然な聞き方です。


ain’t nothing but ~

意味:
〜にすぎない

この曲の中では:

It ain’t nothing but a mistake
(それはただの間違いにすぎない)

として登場します。

ain’t は口語表現で

is not
are not
am not

の代わりに使われます。

教科書ではあまり習いませんが、映画や音楽では頻出です。

次に、nothing but は

「ただの〜」

という意味になります。

例:

It’s nothing but a rumor.
(ただの噂だよ)

口語英語らしい表現として覚えておくと便利です。

そして、ain’t と nothing butが続くと否定が重なっているように見えて

「否定×否定=肯定」になるようなイメージがありますが、

ここでのain’t は否定の強調として使われています。

そのため、意味としては “ただの間違いにすぎない” というニュアンスになります。

口語英語ではこのように否定を重ねて強調する表現がよく使われます。


I never wanna ~

意味:
私は決して〜したくない

ここでのポイントは

want to → wannaの音変化と、

don’t → neverの意味の違いです。

例:

I never wanna hear you say

まず、会話では

want to(ウォントゥ)

よりも

wanna(ワナ)

の方が自然に聞こえる場面が多くあります。

リスニングでも頻繁に出てくる形なので、音として覚えておくと理解しやすくなります。

また、don’tではなくneverをあえて使う意味ですが、

never は「一度も〜ない」という意味なので

単なる否定というよりも頻度が0であることを強調しており、

絶対に聞きたくない」という強い気持ちを表しています。

英語の歌詞では、このように感情の強さを表すために never があえてよく使われます。


deep down inside of me

意味:
心の奥では

直訳すると:

私の内側の奥深く

ですが、

「本当の気持ちとしては」

というニュアンスで使われます。

例:

Deep down inside, I knew it was true.
(心の奥では、それが本当だと分かっていた)

感情を表現する英語としてよく登場するフレーズです。


I want it that way

意味:
私はそれがいい

とてもシンプルですが、少し抽象的な表現です。

that way は

「そのやり方で」
「そういう形で」

という意味になります。

例:

Do it that way.
(そのやり方でやって)

I like it that way.
(その形が好き)

日常会話でも使える自然な表現です。


留学中に印象に残った理由

この曲が印象に残っているのは、授業で歌った唯一の経験だからかもしれません(笑)

30代になってから一度もカラオケでも歌ったことはなく(行ったことはあります)、人前で歌うことに気恥ずかしさを覚えました。

ただ、この歌は文が短くて構造もシンプルなので、英語を聞き取りやすく、「歌いながら理解できる英語」という感覚があり、その後の留学生活で何度もリピートした思い出の曲です。

英語の歌は難しく感じることも多いですが、この曲は学習素材としてもとても扱いやすいと感じています。


まとめ

I Want It That Way には、シンプルで自然な英語表現が多く含まれています。

今回取り上げた表現は:

  • Tell me why
  • ain’t nothing but ~
  • I never wanna ~
  • deep down inside of me
  • I want it that way

どれも会話やリスニングで出会いやすいフレーズです。

これからも映画や音楽で出会った英語表現を、学習ログとして少しずつ整理していこうと思います。

洋楽で学ぶ英語表現シリーズ

映画や洋楽の歌詞に出てくる英語表現をまとめています。

👉 英語表現シリーズ一覧はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました